クライアントとの綿密なディスカッションを経て、チームやアリーナのブランドイメージを踏襲したサイトコンセプトを策定した上で、それらをベースとしたサイトデザインにて制作しました。

興行来場から事業目的まで情報が多岐に渡り、幅広いステークホルダーがサイトに訪れることが想定される中で、来場者と興行主催者でトップページからの入口を分けることでニーズ別のサイト構造とし、導線をわかりやすく設計。

さらに、各ターゲットごとに必要となるコンテンツ整理と最適な導線を設計・実装することで、多種多様な訪問者に対して、アリーナの情報や魅力が正しく伝わるサイトを実現しています。

リリース後も、GA4などを活用した分析・改善活動を継続し、細やかなアップデートを実施中。